・・・えー
一度はTwitter内にて最終回宣言をした手前、戻ってくるのは気恥ずかしい気もいたしますが、みなさまご無沙汰いたしております。
まあ、とはいえひとまず、今回の復活は「期間限定復活」となります。
引退したレジェンドレスラーが大舞台でエキシビジョンマッチをしたり、解散してソロになった人気バンドのボーカルの誕生日ライブにサプライズでバンドメンバーが駆けつけて、一夜限りのバンド復活!!・・・みたいなノリだと思っていただければ分かりやすいかと思われます。
問題なのは、私はレジェンドでもありませんし、人気もなかったという点なのですが、そこは触れないのが大人というものですよ?
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・・・さて、みなさまは「限定」や「プレミアム」または「リミテッド」という言葉はお好きですか?
実は私、これらの言葉に目がないたちでございまして「限定版」なんて書いてあるとついつい無条件で手にとってしまうのですよ。
日本に限らず世界的に「限定」を商品やイベントに組み込んで集客を狙う企業が多い事を考えると、私に限らずたくさんの方々が「この言葉」に目がないのではないかと考察しております。
・・・ところが、みなさまお気づきでしょうか?
今回私が「限定復活」いたしました。
「限定」という言葉を使っているにも関わらず、驚くほどにワクワクもしないし、むしろ腹立たしい気持ちになりませんか?
実はこの「限定」という言葉を使う際には、社運をかけた自信作をぶつけないと、むしろ逆の効果を生んでしまうのではないかと私は思うのです。
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限定という言葉を使った商売を説明する上で、分かりやすいのではないかと私が思う企業の一つに「マクドナルド」があります。
マクドナルドは「限定」という言葉を使って「成功」した企業の一つでありながら
「限定」という言葉を使って「失敗」した企業でもあります。
マクドナルドは長い年月をかけて、自信作である期間限定品を生み出しました。
月見バーガーやグラコロバーガーです。
これは、ユーザーの求めるものをあえて「期間限定」にする事で購買意欲をかき立てた「成功例」であったといえます。
事実、私もその時期になったら必ず買いますしね。
順風満帆に見えたマクドナルドの「限定」に影を落としたのは「限定商品」ではなく「限定割引」でした。
「平日限定半額」
どう考えてもユーザーにとって「得」しかないと思われたこのイベントは何故かユーザーからのバッシングを受けます。
平日の安い料金に慣れてしまったユーザーには土日や祭日の通常料金が高額に見え始めてしまいました。
結果として
平日限定半額
ではなく
休日限定倍額
にすり替わってしまったのです。
「限定」として出されたものが「得」ではなく「損」であるという風にすり替えられた事でマクドナルドの評判は一時的とはいえ落ちる結果となりました。
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「限定」という言葉はユーザーの期待値を大幅に上げます。
故に諸刃の剣にもなり得るのです。
・・・ですが、上がった期待値をさらに上回る仕上がりになった「限定品」があったとしたら・・・
・・・では、今回のリキッドをご紹介させていただきましょうか・・・
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・・・さあさあ
久々の復活も長い前置きからスタートさせていただきました「すとりぃとべいぱぁ 」の「あいる」でございます。
それでも今回はちゃんと読んでいただけるように、頑張ってかなりコンパクトにまとめた方なんですよ?
ひとまず「限定復活」と銘打たせていただきましたが、おそらく不定期で時々復活して書かせていただくスタイルになるかとは思いますので
まあ、ありがたみのない「限定」ですよね。
今回の復活では2回分書かせていただいて、また充電期間をいただくことになるかと思いますので、見かけた際にはお付き合いしていただけましたら幸いでございます。
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さて、今回ご紹介させていただくリキッドはこちらです。
8th sin
Medusoid Limited
SNSでも大人気のMedusoid通称「クラゲ」の限定版ですね。
今回、リキッドのご提供をいただきましたのは
8th sin様です!!
いつもお世話になっております!!
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名前に使われている「Medusoid」はクラゲを意味する「Medusa」と「-oid」を組み合わせたものなので「クラゲのような何か」みたいなニュアンスでしょうか?
8th sin様のリキッドタイトルは、なんとなく私の感性と共通するところがあって、好きな物が多いです。
今回、ブログタイトルにさせていただいた「合わせ鏡」もそれをイメージしてつけさせていただきました。
合わせ鏡の中に写る自分は自分でありながら「自分ではない何か」な気がして、子供の頃から不思議でした。
・・・なんていう厨二な気持ちはいつまでも失くしたくないですよね!そうですよね!
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いつものように、抵抗値を分けて吸ってみましょう。
まずは高めの抵抗値から
Berserker MTL RDAにて1.2Ωで吸ってみましょう。
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個人的にはかなり好きな曲者系リキッドです。
大雑把に味説明をすると「ハーブメンソール」に分類されます。
ハーブ+ユーカリミントだったスタンダードMedusoidと比べると、薬草っぽいハーブ系の味が強化されている印象です。
その分ハーブ系が苦手な方にとっては辛いかもしれませんが、個人的には通常版よりも美味しく感じました。
もう少し抵抗値を下げてみましょう。
HADALYにて0.5Ωで吸ってみます。
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個人的にはこちらの環境も好きですが、一般的に勧めるならば高抵抗の方が良さそうです。
熱量が上がった分、メンソール感が強化されます。
逆にメンソール感が強化された分、高抵抗ではほんのりとした甘さすら感じた独特の薬草感やハーブ感が弱くなりました。
とはいえ、しっかりとしたクセを残したハーブメンソールリキッドとして、夏にチェーンするならばこちらの環境の方が上かもしれません。
完全に蛇足だとは思いますが、せっかくですのでもっと抵抗値を下げてみましょう。
Complyfe Battle Dack & Battle Cap Sにて0.2Ω付近で吸ってみましょう。
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思ったより悪くない!!
もっとメンソール感にハーブが消されてしまうかと思っていましたが、想像以上にハーブが踏ん張りました。
こちらも個人的には割と好きな味ではありますが、推奨環境であるとは言い難いので、高めの抵抗値でじっくり吸う事をオススメさせていただきます。
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総評といたしまして、万人向けとはいえませんが、是非とも一度試していただきたい良質なリキッドだと思います。
むしろ個人的には、メンソール系リキッドの中で上位に入る味であると太鼓判を押させていただきます。
ともすれば単調な味になりがちなメンソール系リキッドにおいて、スッキリ吸えながらも鼻抜けする時のハーブの香りや舌先に残るほのかな甘みをしっかりと表現した事で飽きずにじっくりと腰を据えて吸えるリキッドに仕上がっていると感じました。
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通常版のMedusoidももちろん美味しいリキッドなのですが、Medusoid Limitedは「クラゲのようなもの」でありながら「それ」とは別の「クラゲを超えたクラゲのようなもの」になっていました。
限定版ですので、入手はなかなか難しいかもしれませんが、見つけた際には是非とも入手していただき「クラゲを超えたクラゲのようなもの」を体感してください。
・・・そういえばLimitedのクラゲが王冠かぶってるのはそういう意味なのかな・・・
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